老人が先に死ぬとは限らないし、若者が長く生きると定まっているものでもないということ。【老少不定】
性懲りもなく彼岸のお話。
普段はパソコンで書くのだけれど、ネタがばーっと頭の中に展開されて手で書かねばならん場合は必ず青いペンで書く。別にそのペンだけインクの減りが進まないから使うというのではなくて、青は命の色だと俺が(勝手に)思っているから。
じゃあ生の色は、というと赤。
だから俺の持っている着物には赤が多いのです。(紫とか黒も好きだけど、気がつくといつも赤がどこかにある)
まあ、差し色にし易いというのもあるけどね。
久しぶりにミスド行ったらリラクマジャックされてたでござる。
風邪はもうどっかすっ飛んでいったでよ。1年の穢れをあのちょっとで払ったんだな、と思うと気持ちが楽になった。笑
はやく実家帰ってウサギもふもふしたい!!レポートつらい。
提出期限明日とか馬鹿なの……?放置してた俺馬鹿だろ……?あることないこと出鱈目当り目書いときゃなんとかなる。はず。←
もういいよバスケとかお姐さん観てる方が好きだし。笑
そしてバスケというとある友人を思い出すのだけど、彼はいま一体なにをやっておるのか。
なにはともあれレポートレポート。
風邪も治ってきてだるさが抜け、残る症状は鼻水だけとなりました。ズビッ
まあ元気になってきたとこであれですよ。お決まりの(?)火山噴火ですよ。ツイッターでさんざ叫んでるけど。←もはや呟きでない
もっぱら石原都知事と東京都青少年健全育成条例改正案に向けてです。なんぞあれ。
俺等の世代ってのは生まれた瞬間からバブル崩壊して、ど不景気の中育ち、ゆとり教育のせいで学力が下がったとか言われた揚句、「ゆとり」と罵られ大学卒業すると超氷河期で就職すら出来ず、美大や専門を卒業し表現者として世に出ようとすると法によって表現狩りに遭うんだよ。なんだよそれ。人間舐めてんのか。俺たちゃ老害共の試金石じゃあねえんだよ。
おまけに都知事の「同性愛者はどこか足りない感じがする。マイノリティで気の毒ですよ」ときたもんだ。おいおいおいおいちょっと待て、公人!
「足りない」って、お前。足りてるよ。どこかって何指して言いやがる。少数派が気の毒ってのは多数派の慢心だ。
はっきりきっぱり端的に言って、東京で一番偉い(とされている)人間が「ゲイやビアンやバイやオカマやオナベやオタクは気持ち悪いからいじめていいんだ」っつー姿勢を見せること以上に青少年の健全な発育を阻害することってあんの?
むしろ都知事の発言を規制した方が、青少年は健全に育つだろうが!!←
……ぜひい。力説すると疲れる。
陳情書(メール)とか初めて書いたわ。まあ絶対読まれることなんてないだろうと思うけどね。よくて総数確認される程度だろ。(以前、都知事は「反対意見?読んでないからわからない。取りあえず規制しようと思う」旨の発言をしている)
つーかよくあんな曖昧で穴だらけの案可決したな。悪用しようと思やどうとだって出来るじゃねえか。……阿呆が。ボソッ
しかし陳情書でぶちまけられない本音がここでだだ漏れに。笑
都知事はまず手始めにご自分の小説を漫画化してみればいいと思うよ。特に「太陽の季節」にあるち●ん子で障子破るシーンは嗤うところだろ?←
……つっこみはツイッターの方で募集いたします。笑
(例:伏せれてない!伏せれてないよ!笑)
男友達とこの話になると、かならず「プレイボーイ」の電車中吊り広告にまでゆきます。アオリ文が「法が漫画を殺す!」とか「東京都が抹殺したいのはこの漫画だ!」とかで結構面白い上に、そのアオリ文の隣にAKBの写真が載ってたりして皮肉がきいてるんだこれが。
友人「いいぞ、プレイボーイ!もっとやれ!笑」
俺「俺ちょっと買って読んでみたいなとか思ったわ」
友人「ちょ!!!爆笑 やめとけ結構えろいぞ」
俺「うん。いまんとこ思いとどまってるから大丈夫」
友人(いまんとこ……?)
ちなみに俺の友人(腐女子)には、「えろ描くためにコンビニでエロ本買う」というツワモノがいます。←
彼女にはほんと度肝抜かれっぱなしなのでどうかそのままでいてね……!笑
話が逸れてきたので今日はここでお終い〜。
風邪っぴきでやんす。ずびり。
鼻水出るわだるいわ貧血でぶっ倒れるわでそろそろ英語の欠席回数がやばい。(なんせ週2回なものだから運悪く体調悪いのが重なれば自然やばくなる)
あ、ぶっ倒れたのは自室でのことなので平気です。←
外で倒れたら救急車呼ばれてまうわーっはっはっはっはっは。笑
……まぁ、体育のバスケでもやたら「顔色悪いよ!大丈夫!?」とか言われるんですけどね。ちゃんと食べてるのにどうしてこう。笑
昨日はほとんど寝て過ごしたし、明日は大丈夫かな。
画像は落書なんかの隣によく書いてるやつ。時々、手紙なんかにも書く。
バランス良く書けたのでつい撮ってしまった……。
いつぞやのコーディネート。狐のようだと言われたぜ。ショールが狐(の毛皮)に見えるのでなく、ショールを巻いた俺が人に化けた狐に見えるらしい。←
狐だったらよかったんだけどねー…。騙くらかしても後腐れなくて。ってそんな手ひどく騙くらかしたことはないけど。
煙に巻いてくるりと笑おう。
手が寒いので空のドロップ缶にお湯入れて手拭い巻いて簡易湯たんぽにした……!!(笑)
あったかいし見た目可愛いしなかなかいんでないのこれ!
追記
ネットストーカー野郎のせいで永遠にコメント拒否となりました。
ほんともう、鉄骨渡りながらエスポワールに乗り込んで俺様に詫びながら焼き土下座して命果てればいいのに★(^し^)コルッ
……と、仄暗い本音を吐露したあたりで寝ようと思います。←
新品ぴかぴかの本も好きだけど、このくらいくたくたになった古本も好き。
「原色の街・驟雨」新潮文庫
小田原城の天守は昭和35年に外観復元されたものなのだけど、小田原市当局の要望で天守の最上階に高欄が取り付けられたんで、天守の本来の姿を忠実に再現するものじゃあないんだって。
でも眺めは良い。