叢雲ですな 螢呼ぶ 女がひとり 夜目のうち散歩友達(年上)とともに螢狩り。昼頃まで雨が降っていたので、ホタルが出るかどうかわからなかったけれど、ちゃんと出ていた。ホタルの光は微弱でカメラや携帯には映らないため、丁度顔をのぞかせた月を撮る。※「夜目遠目傘のうち」とは女性が美しく見える条件をいった諺だが、この3条件がそろっていた場合、無闇に近づいてはならない。これは人成らざるものの存在に警鐘を鳴らした諺でもあるからだ。
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